溶連菌感染症で保育園をお休みした
3才のお兄ちゃんの子守りです。
元々工作が好きな子なので
色紙を千切ったものを自由に
画用紙に貼って遊ばせました。
上は午前中までの出来栄え(笑)
そして、これは午後から続きをして
夕方完成したものです。
(合間に玩具でも遊びました。)
テーマは
「動物園だけど動物は帰ちゃっていない」
そうです。。。意味深!?(笑)
ところで、この子が通っている
保育園は教育熱心な園で
持ち帰る作品の完成度がとても高いです。
現在は小学生になった
長男家の孫たちが通っていた
幼稚園も教育熱心で有名な園で
何度か作品展を見に行きましたが
完成度が高く吃驚しました。
しかし、よく言えば
完成度が高いといえますが
なんだか全部同じに見えるのです。
先生のお手本を見て
真似しているのではないかと思います。
30数年前に長男が幼稚園児だった頃は
自由保育が流行っていたのか
作品展は素晴らしく上手な子から
(天性の才能だと思われます。)
嫌々作ったのがあからさまにわかる子まで
結構個性豊かだったと記憶しています。
そして私の長男はお絵書きが
大大大大~嫌いで。。。
画用紙の隅に黒のクレヨンで
数センチ位の小さな顔らしきものが
書いてあるだけだったり。。。
他の人から見たら絶対に
家庭に問題がある子だと
思われるだろうなと焦りましたが
クラスに数人は???という
絵を描く男子がいて
そういう子のお母さんと話すと
同じようにお絵かきが大嫌いで
早く外で遊びたいタイプの子でした(笑)